江東区の施設で あさって25日(日)まで 行われている
染の展覧会を見学してきました。
「深川江戸資料館」と呼ばれるこの施設は、もともと 常設で 江戸の文化を今に伝える
様々な展示を行っており、江戸時代の街並みを再現した 壮大なセットが設置されています。
この様に 様々な柄の手拭いを 行商が肩に背負って 売り歩いたそうです。
江東区の「区報」を担当されている広報部の美人カメラマンの方が取材されていました。
この建物の奥のイベントスペースで、「注染づくし」と題して
染の展覧会が行われていました。
中は、こんな感じです。
美大生の作品も飾られていました。どれも 斬新なアイデアを元にデザインされていて
将来性を強く感じました。
染の実演が行われています。
防染糊 で 土手を作って 隣の色が移らない様にします。
体験実習も楽しそう!
これは、とても面白い! 早速 うちでも開発に取り掛かって
古くから伝わる日本の伝統文化 と 先端のファッションを融合させて
新しいモノを創っていきたいです。