e-flowと呼ばれるその機械は「ナノバブル発生装置」です。
極々少量の水・薬剤をナノレベルの細かいミスト状にして隣接して設置した全自動ワッシャーのドラム内に噴霧し、生地や製品に付着させる事によって、従来の水を大量に使用したwash工程を不要にして、極限まで排水量を減らしつつ様々な加工が出来る装置です。給排水や乾燥等全ての工程において加工時間も短縮する事が出来て生産性向上。しかも環境に優しいまさにエコやサステナブルに通じる取り組みになります。
是非来年はこの機械を活かして新しい加工の開発にトライして行きたいと考えています。乞うご期待。