内田染工場:製品染・ムラ染・グラデーション染・絞り染・ヴィンテージ加工に小ロットでも対応

内田染工場
oeko-tex j-quality

神様からの贈り物

      社長日記  

JFW TOKYO COLLECTION の最後を締めくくるイベントが台東デザイナーズヴィレッジで行われました。

THIS IS FASHION というタイトルが付いた このイベントは、

将来の日本のファッション界を背負って立つであろうと言われている若手デザイナー3人

AKIRA NAKA ・ MIKIO SAKABE ・ writtenafterwards の3ブランドのショー

で フィナーレを飾りました。

 

tif

 

私が見たのは、最後の最後 夜8時からの writtenafterwards 山縣良和さんのSHOWです。

 

昔の小学校の校舎を使っているこのデザビレの3階にある体育館が会場でした。

 

超満員で 通路で待たされて なかなか中に入れてもらえず 時間が迫り焦りました。

案内の女の子が インカムみたいなのを持って 内部の人と更新中〜♪

「バイヤーさんと プレスの方は 先に入って下さ〜い!」と叫びつつ

インカム交信では「大事なお客さんだけ 先入れろよ」みたいなのが

思いっきり聞こえてきて、ただただ待たされている私なんかは、

「どーぜ 全然大事なお客さんのハズないもんねー」 なんて

勝手に半分いじけモードになりつつも、そこは大人の領分でどっしりと待ち構えていましたよ(笑)

 

 

会場の中は、スモークがたかれ 淀んだ空気と 凄い熱気でムンムン

20代の人が多そうな感じでしたね。

 

writtenillust

 

こちらは、ショウの後で配られた イメージのイラスト

 

これを見て、裏の解説を読んで 納得しましたが、

ショーを見ている最中は 「Is this fashion?」と疑わしく感じてしまうくらい

普通の服のショーとは全く違う、独特な世界感の演出でした。

 

Still1024_00000

神々が贈るSHOW

Still1024_00001

ファッション史 そのものの「原点」 創造の原点を見つめることをテーマに

「もしも遠い昔 たくさんの動物たちの前で 世界で初めてのファッションショーが 神々によって行われていたら」

と想像して製作したコレクションだと言うことです。

 

Still1024_00002

 

なので、遠目で 猫かうさぎか良く解りませんでしたが、動物をかかえて登場したモデルもいました。

Still1024_00005

 

実に不思議な世界でした。

 

最後にデザイナー登場

 

Still1024_00006

 

深々と頭を下げる彼の姿に 皆様への感謝の気持ちが表れていました。

 

帰って来てから、すごく余韻が残る 印象的なショウでした。

 

数年後 日本のファッションの中心として活躍しているであろう彼の

伝説に残る様なこの時間を共有できて良かったです。

 

これからも頑張って下さい。そして 何かご協力できる事があれば是非やらせて頂きたいと思います。

どうぞ宜しくお願い致します。

      社長日記  

内田染工場に相談しよう

「微妙な色味にこだわりたい」「特殊な染めが欲しい」
「ビンテージ感を出したい」「急ぐ」。
ぜひ私どもにご相談ください。お問い合せはお気軽に。

    御社名

    担当者名必須

    メールアドレス必須

    電話番号

    素材

    加工

    染めグラデーション染めウォッシュその他

    数量

    納期

    お問合せ内容必須

    必須←入力内容をご確認の上、チェック✓を入れてください。

    「お問合せ(控)」を送信しますのでご確認ください。
    控メールが届かない場合、弊社からご連絡ができませんのでなるべく電話番号をご記入ください。特に、携帯メールアドレスはご注意ください。
    お急ぎの時はお気軽にお電話ください。
    上記確認の上、チェックを付けて送信ボタンを押してください。

    神様からの贈り物 製品染・ムラ染・グラデーション染・絞り染・ヴィンテージ加工に小ロットでも対応

    Copyright©内田染工場,2009 All Rights Reserved.

    このページ
    の先頭へ